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بِسْمِ ٱللَّهِ ٱلرَّحْمَٰنِ ٱلرَّحِيمِ عَبَسَ وَتَوَلَّىٰٓ ۝١

(ムハンマドは)眉をひそめ,顔を背けた。

أَن جَآءَهُ ٱلْأَعْمَىٰ ۝٢

一人の盲人がやって来(て話が中断され)たためである。

وَمَا يُدْرِيكَ لَعَلَّهُۥ يَزَّكَّىٰٓ ۝۳

あなたにどうして分ろうか,かれは清められるかも知れないことが。

أَوْ يَذَّكَّرُ فَتَنفَعَهُ ٱلذِّكْرَىٰٓ ۝٤

または訓戒を受け入れて,その教えはかれを益するかもしれないことが。

أَمَّا مَنِ ٱسْتَغْنَىٰ ۝٥

だが何の助けもいらない者(財産家)には,

فَأَنتَ لَهُۥ تَصَدَّىٰ ۝٦

(関心をもって)応待する。

وَمَا عَلَيْكَ أَلَّا يَزَّكَّىٰ ۝۷

しかもかれが自ら清めなくても,あなたに責任はない。

وَأَمَّا مَن جَآءَكَ يَسْعَىٰ ۝۸

だが熱心に(信仰を)求めてあなたの許に来た者で,

وَهُوَ يَخْشَىٰ ۝۹

畏敬の念を抱いている者には,

فَأَنتَ عَنْهُ تَلَهَّىٰ ۝١۰

あなたは軽視した。

كَلَّآ إِنَّهَا تَذْكِرَةٌۭ ۝١١

断じてそうであるべきではない。本当にこれ(クルアーン)は訓戒である。

فَمَن شَآءَ ذَكَرَهُۥ ۝١٢

だから誰でも望む者には,訓戒を念じさせなさい。

فِى صُحُفٍۢ مُّكَرَّمَةٍۢ ۝١۳

それは(アッラーの御許にある)帳簿に記されているもの。

مَّرْفُوعَةٍۢ مُّطَهَّرَةٍۭ ۝١٤

至高にして清純なもの。

بِأَيْدِى سَفَرَةٍۢ ۝١٥

書記たち(天使)の手で(記録されたもの)。

كِرَامٍۭ بَرَرَةٍۢ ۝١٦

気高く敬虔な(書記たち)。

قُتِلَ ٱلْإِنسَٰنُ مَآ أَكْفَرَهُۥ ۝١۷

人間(不信心者)に災いあれ。何とかれは忘恩なことよ。

مِنْ أَىِّ شَىْءٍ خَلَقَهُۥ ۝١۸

かれはどんなものから,かれを創られるのか。

مِن نُّطْفَةٍ خَلَقَهُۥ فَقَدَّرَهُۥ ۝١۹

一滴の精液からである。かれは,かれを創り,それから五体を整えられ,

ثُمَّ ٱلسَّبِيلَ يَسَّرَهُۥ ۝٢۰

(母の胎内からの)かれの道を容易になされ,

ثُمَّ أَمَاتَهُۥ فَأَقْبَرَهُۥ ۝٢١

やがてかれを死なせて墓場に埋め,

ثُمَّ إِذَا شَآءَ أَنشَرَهُۥ ۝٢٢

それから御望みの時に,かれを甦らせる。

كَلَّا لَمَّا يَقْضِ مَآ أَمَرَهُۥ ۝٢۳

いや,かれが命じられたことを,(不信仰者は)果さなかった。

فَلْيَنظُرِ ٱلْإِنسَٰنُ إِلَىٰ طَعَامِهِۦٓ ۝٢٤

かれに,自分の食物に就いて考えさせてみるがよい。

أَنَّا صَبَبْنَا ٱلْمَآءَ صَبًّۭا ۝٢٥

本当にわれは,水(雨)を豊かに注ぎ,

ثُمَّ شَقَقْنَا ٱلْأَرْضَ شَقًّۭا ۝٢٦

次いで大地を裂いて切れ切れにし,

فَأَنۢبَتْنَا فِيهَا حَبًّۭا ۝٢۷

そこに生長させるものには,穀物,

وَعِنَبًۭا وَقَضْبًۭا ۝٢۸

またブドーや青草,

وَزَيْتُونًۭا وَنَخْلًۭا ۝٢۹

オリーブやナツメヤシ,

وَحَدَآئِقَ غُلْبًۭا ۝۳۰

繁茂した庭園,

وَفَٰكِهَةًۭ وَأَبًّۭا ۝۳١

果物や牧草(がある)。

مَّتَٰعًۭا لَّكُمْ وَلِأَنْعَٰمِكُمْ ۝۳٢

あなたがたとあなたがたの家畜のための用益である。

فَإِذَا جَآءَتِ ٱلصَّآخَّةُ ۝۳۳

やがて,(終末の)一声が高鳴り,

يَوْمَ يَفِرُّ ٱلْمَرْءُ مِنْ أَخِيهِ ۝۳٤

人が自分の兄弟から逃れる日,

وَأُمِّهِۦ وَأَبِيهِ ۝۳٥

自分の母や父や,

وَصَٰحِبَتِهِۦ وَبَنِيهِ ۝۳٦

また自分の妻や子女から(逃れる日)。

لِكُلِّ ٱمْرِئٍۢ مِّنْهُمْ يَوْمَئِذٍۢ شَأْنٌۭ يُغْنِيهِ ۝۳۷

その日誰もかれも自分のことで手いっぱい。

وُجُوهٌۭ يَوْمَئِذٍۢ مُّسْفِرَةٌۭ ۝۳۸

(或る者たちの)顔は,その日輝き,

ضَاحِكَةٌۭ مُّسْتَبْشِرَةٌۭ ۝۳۹

笑い,且つ喜ぶ。

وَوُجُوهٌۭ يَوْمَئِذٍ عَلَيْهَا غَبَرَةٌۭ ۝٤۰

だが(或る者たちの)顔は,その日挨に塗れ,

تَرْهَقُهَا قَتَرَةٌ ۝٤١

暗黒が顔を覆う。

أُو۟لَٰٓئِكَ هُمُ ٱلْكَفَرَةُ ٱلْفَجَرَةُ ۝٤٢

これらの者こそ,不信心な者,放蕩者である。